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ボランティアだよ。「受ける側」の気持ちを共感して、一歩進もう

2017/03/16
人口統計学を学んでいた大学時代、
NPO法人(フィリピンの里親制度支援団体)の活動を知り、
フィリピンの子供の里親になったことがあります。

フィレ君(当時7歳の男の子)

毎月4千円を援助し、フィレ君の報告レポートや手紙や写真をもらいました。

「あなたのおかげで小学校へ行けるようになりました」
「色鉛筆が買えたので、絵を送ります」

里子の喜ぶ顔を想像して、胸が熱くなりました
彼の未来を応援したいと強く思いました。
また、私の行動が誰かの役に立っているという実感・・・
うれしくて仕方なかったです。

当NPO事務所を訪問し、ときにはボランティア作業を手伝い、
世界の貧困についての実態を知ることができました。

貧困は子供の未来を閉ざしてしまう。
我々先進国の人間が世界の人々のためにできること、
社会貢献こそが未来を切り開く・・・

世界が抱える課題の中で
一歩、自分が動き出した気がしました。 20170316 blg3



時は変わり、インドネシアに滞在中・・・
私は「軟骨腫」という病気で外科手術を受け、
全治2ヶ月、左足が動くまで車椅子と松葉杖の生活を強いられました。

足が使えないのはとにかく不自由で、
誰かの助けがなければ、トイレや家事や買い物もできない状態でした。
当時の住み込みメイドさんと日本から来てくれた母に感謝するばかりでした。

足を曲げれない状態で車椅子に乗り、スーパーに行ったとき
ひどく悲しい思いをしたのが忘れられません。

 車椅子が通れる幅の道がない
 坂や段差がある
 車椅子が曲がるコーナーに、崩れやすい商品が積まれている

あちこちの物を倒し、買いたいものまで辿り着けず、
諦めるばかり。完全な屈辱。
泣きたくなりました。。。

足が不自由な立場にならなければ、全然気づかなかったことばかりです。

「受ける側」の悲しみや怒りなどの思いに共感したとき、
人はボランティアを始めるのかもしれません。



ビジネスでも同様、「受ける側」(お客様)の立場で考える必要がありますね。

各空港の手荷物検査の場所で、
荷物をカゴに入れる作業、ありますよね?
人がカゴを持ってきたり、設置する作業を見て、ずっとイライラしていました。

あんなにたくさんの人が並ぶ場所なのだから、
待ち時間を削減するための解決策はないかと、
カゴの自動設置案を成田空港に提案したことがあります。

「アムステルダムなどのヨーロッパ空港では導入済みで
日本でも導入を検討し、テスト段階である」
という回答でした。

それは良かった・・・楽しみに待っていますよー
(ちょっと話は逸れました・・・)



現在私は親になり、子供の未来を与える立場になりました。
子供には、温かい家庭で愛情を受けて育つ権利があります。
貧困、病気、児童施設の子供のために、協力したいことは山ほどあります。
20170316 blg2

辛い、悲しい、苦しい、怒りの思いを目の当たりにして
ボランティア精神は出来上がっていくと思います。
違う世界を見なければなりません。

私はまだまだ甘ちゃんです。。。。

やりやすいことを身の回りから見つけてみましょう。
きっと豊かな人間関係を形成できるでしょう。


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   20170316 blg

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22:07 未分類 | コメント(1)
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