韓国一周キャンプの旅、車で3,800km。なんと1週間で周れた
2017/03/19
韓国一周の旅と題して、
車で約3,800kmを走りながら、キャンプ生活を試みた4年前の夏。
少ないキャンプ道具を車のルーフボックスに積め、
初めて訪れる土地でテントを張り、
ホテル代を浮かした分、おいしい地方料理を堪能するのが旅の目的でした。
ソウルからまず東海岸へ。
そして、海岸沿いを南へ下り、慶州、釜山を通ってから
西へ走行し、韓国の最南端の年(海南)へ向かい、その後、北へ上がってソウルに戻るコース。
だいたい400~500kmを車で走行して、1泊するような感じ。

赤線がキャンプルート
韓国の国土面積は日本の約1/4ですから、一回の旅で多くの土地を見ることができるだろうと・・・
会社の長期休暇(週末含めた9日間)のとき、8月の第3週目に旅行を実行。
きっと9日以内には戻れるだろう・・・と信じて。
テントは山や公園やキャンプ場ではなく、蚊のいない海辺に立てるつもりで、
海水浴シーズンなら必ずある公共のシャワー室を確認してから、
その近くのビーチに我が家の小さなテントの設置場所を決めました。

テントを張り、明るいうちにビーチの景色を楽しみ、
海水が冷たくなければ、海水浴もしました。
8月第3週目はもう学校も始まり、ビーチは貸し切り状態。
イエーイ!時期が良かった~
広い海は心を癒してくれます。
嫌なこともきれいさっぱり洗い流してくれるようで、
景観も波音も飽きさせませんでした。
濡れた水着やサンダルは、周りの木に洗濯紐を張り、干しました。
翌朝の出発時までに乾かない場合は、
車内や車外に紐で結んで、風でひらひら~乾燥させたのも
良い思い出です。
お腹が空くと、地元料理を食べれる食堂を目指しました。
例えば、ジェンラド料理はバンチャンの多さと味の濃さが有名。

唐辛子が名産なので、キムチの種類が多い!ヤムニョンを節約しない!
ソウルのレストランで
「んーーーー!味が濃くて、おいしい!!!」
と感じたら、料理人がジェンラド出身者のはず!と言われています。
例えば、チョンジュ料理はビビンバが有名。

「甘・酸・鹹・苦・辛」の5つの味と
「青・赤・黄・白・黒」の5つの色が混ざり合う韓国の代表料理ですね。
さすが、チョンジュ!乗ってる具材が多かったです。
食べた後は、テントに戻り、もうビーチは真っ暗。
私たちはキャンプ道具をバリバリ揃えていないので、
夜を過ごすための立派なライトやキャンプファイヤーみたいなセットはありません。
暗くちゃ、やることないですからね、寝るしかないのです。。。
朝日の光で5時台には起きてしまうので、朝の海を見ながら歯磨き。
テントを片付けて、車で出発。ダンナと運転を交代しながら、走ります、走ります。
食堂を探したり、観光スポットに寄ったり、海水浴したり、
またテント張る別のビーチを目指して・・・
1日だけ雨の日があり、テントを張らずに
サウナに入り、一夜を過ごしました。
人工の施設もありがたく感じましたねぇー。
まぁ、よく運転しましたが、
最後は北へ北へ、ソウルに近づくと道は混み・・・
でも、「家だー!」と、
まもなく柔らかい床につけることを喜びました。
結局、
計7日間、走行距離約3,800kmのキャンプ旅。
わぁ~~!!1週間で周れちゃったー、と感動。
自分を褒め、ダンナに感謝しました。
私一人の力ではできなかったことです。
何も知らずに、過去インドネシアで韓国レストランを経営した私が
いま、韓国各地の料理を知ることができたのも、この旅のおかげでもあります。
やはり旅っていいですな。
新しい発見、出会い、興味が出てきます。
キャンプをすると、お隣のテントのご家族と仲良くなったり・・・
また自分の知らない世界を経験できたりします。
この一周旅行後も何度もキャンプに行っていますが、
土鍋(トルソッ)ひとつ持って、小さなテントのそばで料理しています。

こちらは山キャンプ。景色、最高です。
車で山へ行き、海へ行き・・・
土鍋でお米炊いたり、カレー作ったり、味噌豚肉を調理したり。
野外での調理作業はとにかく新鮮で楽しい♪♪
まぁ、キャンプで女はトイレの位置やティッシュの有無や食器の洗い場など
気になることはいっぱいあるんですが、
行き当たりばったりの旅やキャンプの苦労も後に残る良い思い出になります。
これからはキャンプの季節です。
郊外へ出かけ、心身ともにリフレッシュしたいです。
GO GO キャンプ

木に固定して、地面から浮く、世界で1番ユニークなテント!

Tentsileはイギリスのテントメーカーで、
ハンモックの心地よさとテントの安全性と複数の人数で利用できる点を 掛け合わした商品
【アウトドア&スポーツ ナチュラム】

世界最大級の品揃え!アウトドア用品とフィッシング用品はお任せ!
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車で約3,800kmを走りながら、キャンプ生活を試みた4年前の夏。
少ないキャンプ道具を車のルーフボックスに積め、
初めて訪れる土地でテントを張り、
ホテル代を浮かした分、おいしい地方料理を堪能するのが旅の目的でした。
ソウルからまず東海岸へ。
そして、海岸沿いを南へ下り、慶州、釜山を通ってから
西へ走行し、韓国の最南端の年(海南)へ向かい、その後、北へ上がってソウルに戻るコース。
だいたい400~500kmを車で走行して、1泊するような感じ。

赤線がキャンプルート
韓国の国土面積は日本の約1/4ですから、一回の旅で多くの土地を見ることができるだろうと・・・
会社の長期休暇(週末含めた9日間)のとき、8月の第3週目に旅行を実行。
きっと9日以内には戻れるだろう・・・と信じて。
テントは山や公園やキャンプ場ではなく、蚊のいない海辺に立てるつもりで、
海水浴シーズンなら必ずある公共のシャワー室を確認してから、
その近くのビーチに我が家の小さなテントの設置場所を決めました。

テントを張り、明るいうちにビーチの景色を楽しみ、
海水が冷たくなければ、海水浴もしました。
8月第3週目はもう学校も始まり、ビーチは貸し切り状態。
イエーイ!時期が良かった~
広い海は心を癒してくれます。
嫌なこともきれいさっぱり洗い流してくれるようで、
景観も波音も飽きさせませんでした。
濡れた水着やサンダルは、周りの木に洗濯紐を張り、干しました。
翌朝の出発時までに乾かない場合は、
車内や車外に紐で結んで、風でひらひら~乾燥させたのも
良い思い出です。
お腹が空くと、地元料理を食べれる食堂を目指しました。
例えば、ジェンラド料理はバンチャンの多さと味の濃さが有名。

唐辛子が名産なので、キムチの種類が多い!ヤムニョンを節約しない!
ソウルのレストランで
「んーーーー!味が濃くて、おいしい!!!」
と感じたら、料理人がジェンラド出身者のはず!と言われています。
例えば、チョンジュ料理はビビンバが有名。

「甘・酸・鹹・苦・辛」の5つの味と
「青・赤・黄・白・黒」の5つの色が混ざり合う韓国の代表料理ですね。
さすが、チョンジュ!乗ってる具材が多かったです。
食べた後は、テントに戻り、もうビーチは真っ暗。
私たちはキャンプ道具をバリバリ揃えていないので、
夜を過ごすための立派なライトやキャンプファイヤーみたいなセットはありません。
暗くちゃ、やることないですからね、寝るしかないのです。。。
朝日の光で5時台には起きてしまうので、朝の海を見ながら歯磨き。
テントを片付けて、車で出発。ダンナと運転を交代しながら、走ります、走ります。
食堂を探したり、観光スポットに寄ったり、海水浴したり、
またテント張る別のビーチを目指して・・・
1日だけ雨の日があり、テントを張らずに
サウナに入り、一夜を過ごしました。
人工の施設もありがたく感じましたねぇー。
まぁ、よく運転しましたが、
最後は北へ北へ、ソウルに近づくと道は混み・・・
でも、「家だー!」と、
まもなく柔らかい床につけることを喜びました。
結局、
計7日間、走行距離約3,800kmのキャンプ旅。
わぁ~~!!1週間で周れちゃったー、と感動。
自分を褒め、ダンナに感謝しました。
私一人の力ではできなかったことです。
何も知らずに、過去インドネシアで韓国レストランを経営した私が
いま、韓国各地の料理を知ることができたのも、この旅のおかげでもあります。
やはり旅っていいですな。
新しい発見、出会い、興味が出てきます。
キャンプをすると、お隣のテントのご家族と仲良くなったり・・・
また自分の知らない世界を経験できたりします。
この一周旅行後も何度もキャンプに行っていますが、
土鍋(トルソッ)ひとつ持って、小さなテントのそばで料理しています。

こちらは山キャンプ。景色、最高です。
車で山へ行き、海へ行き・・・
土鍋でお米炊いたり、カレー作ったり、味噌豚肉を調理したり。
野外での調理作業はとにかく新鮮で楽しい♪♪
まぁ、キャンプで女はトイレの位置やティッシュの有無や食器の洗い場など
気になることはいっぱいあるんですが、
行き当たりばったりの旅やキャンプの苦労も後に残る良い思い出になります。
これからはキャンプの季節です。
郊外へ出かけ、心身ともにリフレッシュしたいです。
GO GO キャンプ


木に固定して、地面から浮く、世界で1番ユニークなテント!

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